このラストワン賞、絶対ほしいわ!残りのくじ数が気になるけど、教えてくれるのかな?(断われたらどうしよう…。)
一番くじを引く時に、気になるのが残りの枚数。少なければ、全部引いてラストワン賞をゲットしたいと考える人は多いかと思います。
そんな時、、
- 残りのくじ数を聞くのはいいのかな?
- 教えてくれなかったらどうしょう?
と疑問や不安を感じる人もいるのではないでしょうか。
結論から申しますと、くじの残り枚数を聞くことは全く問題ありませんし、愛想の良い店員さんであれば、優しく教えてくれます。
ただし、店員さんが愛想の悪い人だったりわかりにくい聞き方をした場合は教えてくれないこともあるので注意が必要です。
今回は、くじの残り枚数を聞くことは良いのかについて掘り下げていくと共に、教えてくれないケースから対処法まで詳しくご紹介したいと思います。
この記事を読めば、くじの残り枚数が様々な方法でわかるため、今までよりもラストワン賞や上位賞ゲットに繋がりますよ^^
メルカリ歴10年の筆者がわかりやすく丁寧に解説しますので、是非最後までお付き合いいただけると、嬉しいです。
くじの残り枚数を聞くのはいいの?
くじの残り枚数を聞く行為は、全く問題ありません。
また多くのお店でくじ券回収貼付け表(終了した賞や残りのくじ数がわかる表)を掲載していることから、お店側もお客さんに残り枚数を知られることを許可しています。
実際にネットでも似たような質問をしている人がいました↓
Q.一番くじの残り枚数を店員さんに聞くのはありでしょうか?
A.全然ありだと思います。 景品獲得済みのチェックを見える所に貼っているお店が多いかと思うので…。 くじを引きたいと言うと愛想の良い店員さんなら「あと何枚ありますよ」「景品はこれだけ残っています」等、こちらから聞かなくても教えてくれる人も居ます。 実際、「A賞、ラストワン賞がまだ出ていなくて、あと(この箱の中に)6枚残ってるのですが…よかったらどうですか?」と言われて全部お持ち帰りしました(笑) もしどうしても気が引けるようであれば、各店舗がセット数で注文していると思うので、「何セット残っていますか?」くらいなら愛想の悪そうな店員さんでもおしえてくれそうですが…
引用:Yahoo!知恵袋
くじの残り枚数を聞くのはOKね!でも本当に教えてくない場合はないのかしら?
教えてくれないケース
残りのくじ数は、教えてもられることがほとんどですが、以下のような場合は教えてくれないこともあるため、注意が必要です。
- 店員さんが愛想の悪い人だった
- わかりにくい聞き方をした
- 忙しい時間帯に聞いた
それぞれ詳しく解説しますね。
店員さんが愛想の悪い人だった
店員さんが、愛想の悪い人や外国人(日本語が得意ではない)の場合は、くじの残り枚数を聞いても教えてくれなかったり、お断りされることがあります。
実際に、筆者も愛想のよくない外国人の店員さんに聞いたところ、「くじをやるの?やらないの?」と言われ驚いた経験があります 笑
わかりにくい聞き方をした
例えば、以下のような聞き方をした場合、定員さんが一枚ずつ数えて計算しなければならず、返答に時間を要するため、一旦保留にされたりすぐに教えてくれないことがあります。
- 「くじの残り枚数を正確に教えてください。」
- 「A賞とB賞はあと何枚残ってますか。」
※くじ券回収貼付け表がない店舗に限る
忙しい時間帯に聞いた
店員さんは、レジの業務や接客等でお客さんが増えると忙しくなります。
忙しい時間帯は他のお客さんの対応等で店員さんの余裕がないため、「ちょっとそのような質問は困ります」と断られてしまうこともあるでしょう。
例えば、コンビニの忙しい時間帯は以下の通りです。
- 朝の通勤時間帯の6時から9時頃
- ランチタイムの買い物客が集中する午後12時頃
ここまでで教えてくれないケースについておわかりいただけたかと思います。
では、教えてくれない場合はどうすれば良いのでしょうか。次の章で対処法を見ていきましょう。
教えてくれない時の対処法10選!
教えてくれない時の対処法は以下の通りです。(なお、筆者独自の見解も含みますので、100%教えてくれるわけではありません。)
- 聞き方を変えてみる
- 電話で聞いてみる
- 忙しい時間帯は避ける
- ついでに聞いてみる
- 別の店員さんに聞く
- くじ券回収貼付け表を確認する
- くじ数を把握する
- 賞品数を調べる
- 別の人に聞いてもらう
- 店を変える
それぞれ詳しくご説明しますね。
聞き方を変えてみる
店員さんが答えやすい聞き方にすると、くじの残り枚数を教えてくれる場合があります。上手な聞き方としては以下の通りです。
良い例〇→「くじ券回収貼付け表はどこにありますか。」
良い例〇→「くじの残り枚数はたくさんありますか。」
ポイントとしては、「はい」か「いいえ」で答えられるような聞き方が良いです。逆に以下のような「すぐに判断ができない」、「くじ券を数える手間がかかる」ような聞き方は教えてくれない場合があります。
悪い例×→「くじの残り枚数を正確に教えてください。」
悪い例×→「A賞とB賞はあと何枚残ってますか。」
店員さんが、残りのくじ数を教えてくれない場合は、聞き方を変えてもう一度聞いてみましょう。
電話で聞いてみる
電話のほうが重みを感じたりきちんと対応しなければならないと感じる定員さんもいるため、対面で教えてくれなくても電話なら教えてくれることがあります。
忙しい時間帯は避ける
お客さんがたくさんいる時は、定員さんもレジや接客対応等で忙しいため、込み入った質問には答える余裕がないです。
くじの残り枚数を聞く際は、忙しい時間帯を避け、お客さんの少ない時にしましょう。
ついでに聞いてみる
ただ、くじの残り枚数を聞くのではなく、お店のものを何か買ったついでに聞いたほうが、教えてくれる可能性は高いです。
定員さんからしたら、「買ってもらったから教えてあげてもいいかな」という気持ちになります。
別の店員さんに聞く
くじの残り枚数を教えてくれない時は、他の店員さんに聞くのもアリです。
店員さんの中には、愛想が良い人や無愛想な人など色々な性格の人がいるため、可能な限り愛想の良い店員さんを見つけて聞くのが良いです。
愛想の良い店員さんの特徴は以下の通りです。
- 「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」等の挨拶をする
- 笑顔で接客している
このような店員さんを見かけたら積極的に話しかけてみましょう。
くじ券回収貼付け表を確認する
くじ券回収貼付け表を見れば残りのくじの枚数を知ることができます。
ほとんどの店舗でくじ券回収貼付け表は、人目につきやすいところに置いてあることが多いため、店内を探してみてください。
くじ数を把握する
くじを一回引くことになりますが、くじ箱に入ってるおおよそのくじ数を把握できるため、だいたいの数が知りたい人には、よい手段かと思います。
賞品数を調べる
棚に残っている賞品の数と残りのくじ数は同じ数(ラストワン賞を除く)になるため、棚に置いてある賞品を数えれば残りのくじ数もわかります。
しかしお店によっては、上位賞だけお客さんの見えないレジの奥下に置いていることがあるため、賞品数を調べる時は以下のような感じで店員さんに確認したほうが良いです。
別の人に聞いてもらう
成人男性よりも子どもや女性が聞いたほうが定員さんも優しく教えてくれる場合が多いです。
家族や友達に子どもや女性がいれば、代わりに聞いてもらうことで、くじの残り枚数がわかるかもしれません。
店を変える
一番くじを取り扱っているお店は、コンビニや薬局、書店などさまざまな場所にあります。
最終手段としてくじの残り枚数を教えてくれなかったお店は、素直に諦めて違うお店で聞くのもアリです。
まとめ
今回は「一番くじで残り枚数を教えてくれないって本当?←実際はそんなことなかった!」のテーマでご紹介させていただきました。
くじの残り枚数を聞くのは、勇気がいる行動だと思います。人見知りで聞くのが苦手な方も多いと思いますが、愛想の良い店員さんに聞けば、やさしく教えてくれますので是非チャレンジしてみて下さい。
店員さんが、くじの残り枚数を教えてくれなかった時は、上記でもご説明した通りいろいろな対処法がありますので、自分にあった方法で解決していただければよいと思います。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。
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