【メルカリ】バラ売り交渉のコメントはどうする?例文からやりとりの注意点まで徹底解説!

メルカリ

 

欲しい商品が出品されたけど、別の商品とセットになってるわ…。どうにかこの商品だけバラ売りしてもらえないかしら?

メルカリで欲しい商品を見つけても、その商品が別のものとセットで販売されていることってよくありますよね。

こんな時、バラ売りしてもらいたいけど、どう出品者と交渉すれば良いか悩まれる方も多いのではないでしょうか。

出品者は送料を安くしたり、売れ残りをなくすためにセット売りをしていることが多いですが、バラ売りをOKしてくれる出品者も多数存在します。

そこで今回はバラ売りのコメントを中心に、交渉成立までを流れに沿って解説していきたいと思います!

この記事はパターン別に交渉コメントを紹介していますので、読んでいただくことですぐにでもバラ売り交渉を始められるようになります。

メルカリ歴10年の筆者が丁寧に解説しますので、是非最後までお付き合いください^^

まずはバラ売り可能かチェック

バラ売りすると送料が無駄にかかったり商品価値が下がったりするので、出品者によってはバラ売りを不可としてる場合があります。まずはそちらをチェックしてみましょう。

おおよそバラ売り不可の場合は、商品ページまたはプロフィール欄に記載があります。

商品説明欄に書いてある場合はこんな感じが多いです↓

チェックした結果、不可になっていない場合は交渉のコメントを送ってみましょう!

次に、バラ売り交渉で使う実際のコメント例文をパターン別にご紹介します。

バラ売り交渉のコメント例文

バラ売り交渉のコメントは出品者がバラ売りに関する条件をどこまで提示しているかにより変わるため、以下の3つのパターンごとに例文を紹介したいと思います。

  1. バラ売り不可とは書かれていない場合
  2. バラ売り可能 要相談と書かれている場合
  3. バラ売り可能 値段まで書かれている場合

バラ売り不可とは書かれていない場合

バラ売り不可とは書かれていない場合は、できるかどうか確認が必要なため、下の文章を送ると良いでしょう。

  • 「〇〇の商品が欲しいのですが、バラ売りで購入させていただくことは可能でしょうか?もし可能であれば即購入します。ご検討いただけますと幸いです。」

バラ売り可能 要相談と書かれている場合

バラ売り要相談と書かれている場合の写真↓

次にバラ売りが可能で金額は要相談という場合があります。このような時は、金額を相談するようなコメントを送ると良いでしょう。

【金額を指定して聞く場合】

  • 「〇〇の商品が欲しいのですが、△△円でバラ売りしていただくことは可能でしょうか?」

【相手に希望額を聞く場合】

  • 「〇〇の商品が欲しいのですが、おいくらでしたらバラ売り購入可能でしょうか?」

バラ売り可能 値段まで書かれている場合

バラ売り可能で値段まで記載がある場合の写真↓

このようにバラ売りの金額まで記載されている場合は、以下のような簡単な文章で良いでしょう。

  • 「○○の商品を一つバラ売りで購入したいです。よろしくお願いします。」

バラ売りの場合は上記3つのどのパターンに当てはまるかを確認してから、交渉してみてくださいね^^

では次に、バラ売り交渉をする際の注意点について説明します。

バラ売り交渉での注意点

バラ売り交渉をする場合の注意点は以下の通りです。

  • 催促するような文章は書かない
  • 何度もコメントを書かない
  • 何度も値段交渉しない

出品者はそもそもバラ売りを想定して出品をしていないため、バラ売りのお願いは長時間コメントが放置されたり、勝手に削除されることが時々あります。

この場合、交渉を拒否された可能性が高いため、何度もメッセージを送るのではなく潔く諦め、別の商品を探すようにしてみましょう!

交渉が成立したあとの流れ

基本的にバラ売り交渉が成立した場合、商品写真または商品タイトルに「○○様専用」といった形に出品内容を変更する人が多いです。

例えばこんな感じです↓

「専用にしました」とコメントしてくれる出品者もいます。専用になったら、購入手続きを進めましょう!

まとめ

今回は【メルカリ】バラ売り交渉のコメントはどうする?例文からやりとりの注意点まで徹底解説!のテーマでご紹介させていただきました。

バラ売りの交渉は出品者によってOKしてくれる人もいれば、NGの人もいます。どうしてもバラ売りで購入したい場合は、ご紹介した例文を使って聞いてみてください。

またバラ売り交渉は嫌がる出品者もいますが、メルカリで禁止されている行為ではないため注意点を守って交渉すれば、良い取引につながると思います。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

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