メルカリでバラ売りを断るには?好印象を与える例文をご紹介!

メルカリ

 

バラ売りして欲しいと言われたけど…。どのように断るのがいいかしら?

セット商品で出品してるのにバラ売りにしてくださいと言われても、ちょっと困りますよね!どのように断るのが正解なのか悩む方も多いのではないでしょうか。

実際、バラ売りを断る方法はいくつかありますが、取引メッセージで断る人が多いです。

ただしセット商品を数多く出品している場合、バラ売りの希望がたくさんくるため、都度、取引メッセージで断っていると大変になります!

そういう方はプロフィールや商品説明欄に事前にバラ売りはしないと書いておく方法もおすすめです。

今回の記事では、バラ売りを断る場合の例文から嫌がられる理由まで様々な観点から深堀りしてみたいと思います!

ぜひ最後まで読んでいただければ嬉しいです。

バラ売りを断る方法は?

購入者は基本的に各商品のコメント機能を使用して、バラ売りを希望してきます。

購入者からバラ売りを希望されたら、以下の2つの方法で断ることができます。

  • 相手のコメントに返信する形式で断る
  • プロフィールや商品説明欄に書く

コメントだと断りづらいと思う人は、事前にプロフィールや商品説明欄にバラ売りはできないことを記載しておくと良いです。

商品説明欄に書く場合はこんな感じですね↓

 

では実際に断る場合は、どのようにして相手に伝えればよいのか、次の章では、相手を納得させる上手な断り方をご紹介します!

バラ売りを断る場合の例文

以下の3つの例文さえ押さえておけば、相手に失礼なくバラ売りを断ることができます!

  • 「セット商品になりますので、申し訳ありませんが、バラ売りはできかねます。」
  • 「出品したばかりですのでバラ売りは難しいです。もう少し様子を見させてください。」
  • 「商品説明欄にも記載しているとおり、バラ売りは行っていません。ご了承ください。」

みなさんも是非使ってみてくださいね^^

では、最後になぜ出品者はバラ売りを断るのか、その理由について解説します。

バラ売りが嫌がられる理由

出品者がバラ売りを断るのは、以下の3つの理由からです。

①人気のない商品が残ってしまう
バラ売り希望は人気があるものや珍しい商品が多いです。そのような商品だけを先に売ってしまうと、人気のない商品はいつまでも売れずに残ってしまいます。

②送料が高くなる
セット売りをやめてバラ売りをすると、単純に取引数が増えるため送料が高くなります。

③再出品の手間がかかる
出品してるセット商品を一度取り止めて、新しくバラ売りで再出品する必要があるため手間がかかります。

これだけのリスクがあると出品者がバラ売りを嫌がるのも無理ないわね〜

まとめ

今回は、「メルカリでバラ売りを断るには?好印象を与える例文をご紹介!」のテーマでご紹介させていただきました。

バラ売りを断ることは出品者側にとってはあまり気持ちの良いものではありませんが、送料や商品が売れ残るリスクでバラ売りが難しいのであれば、はっきりと断ることを推奨します。

今回ご紹介した例文であれば、購入者の方にも不快な思いをさせずにお断りすることができるので、安心してご使用くださいね。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございます。

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