メルカリ初心者とトラブル続きで、さすがにちょっとうざいわ!(できれば初心者と取引したくないのよね…。)
最初は誰しも初心者からスタートするため、多少の間違いは仕方なく多めにみる人もいるでしょう。しかし、実際に初心者と取引をするとトラブルになってしまうケースが多いです。みなさんの中にも初心者と取引して「こんなところがうざい!」と思った経験はないでしょうか。
そこで今回は、初心者がうざいと思われる理由について詳しく解説すると共に、実際にあった初心者とのトラブル10選!も併せてご紹介したいと思います。
また、実際に初心者とトラブルになった場合の、対処法から予防策も大公開しますので是非お見逃しなく!
この記事を読めば、「うざい」という感情が軽減され、初心者ともスムーズに取引を進めることができますよ^^
メルカリ歴10年超の筆者が丁寧にわかりやすく解説しますので、是非最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
メルカリの初心者がうざいと思われる理由
メルカリの初心者がうざいと思われる理由は以下の通りです。
- 取引をスムーズに行うことができない
- トラブルに巻き込まれる可能性が高い
- 周りの人に迷惑をかける
それぞれ詳しく解説します。
取引をスムーズに行うことができない
初心者は取引経験が少なく、中にはやり方が分からない人も多いです。特に商品の「支払い」や「発送」等をスムーズに行えず、相手に不信感を与えることもあるでしょう。
このように、初心者は相手を待たせたり、不安にさせたりすることがあるため、取引を円滑に進めたい人にとっては厄介でうざい相手となるようです。
トラブルに巻き込まれる可能性が高い
初心者にありがちなミスによって、「いつまで経っても商品が届かない」、「返品対応をしなければならない」等、トラブルに巻き込まれる可能性があります。
一度、トラブルになってしまうと必要以上に労力や時間がとられるため、初心者とは可能な限り関わりたくないという人が多いようです。
周りの人に迷惑をかける
例えば初心者の場合、商品の相場が分からずに、相場3000円の商品を300円で出品してしまうことがあります。この場合、メルカリ全体の相場が下がってしまうため、他の出品者は適正価格で売れにくくなり迷惑することでしょう。
さらに、初心者はメルカリの独自ルール等を知らないため、プロフィール必読や専用出品中の商品でも即購入してしまい、取引相手からうざいと思われることもあるようです。
このように初心者の悪意なき行動が知らぬ間に周囲に迷惑をかけていることがあり、メルカリ上級者達からはうざいと思われてしまうことがあります。
では、具体的に初心者とはどのような場合にトラブルになりやすいのでしょうか。事例を挙げてみたいと思います。
実際にあった初心者とのトラブル10選!
ネット上の声や自身の経験から、実際に初心者とトラブルになった事例を10個挙げてみました。
- 連絡がない
- 支払いがされない
- 発送がされない
- 受取評価をしない
- 商品説明を読まない
- 写真や商品説明が不十分
- 購入ボタン等の誤操作
- 急なキャンセル
- 即購入禁止やプロフィール必読を無視
- わからないことを聞いてくる
それぞれ詳しく説明します。
連絡がない
取引開始から終了まで一度も連絡がない場合、相手とコミュニケーションを取ることができず不安になる人が多いようです。
特に、商品の注意事項等の重要な連絡をしても、音沙汰がない場合、トラブルに発展してしまうことも多々あります。
支払いがされない
いつまで経っても支払いがされず、取引を進めることができないことがあります。特に初心者は支払い自体を忘れていたり、やり方がわからず相手を待たせることが多いです。
そのため、やむを得ず取引をキャンセルにしたり、怒りの感情から悪い評価をつける人が散見されます。
発送がされない
梱包や発送の仕方がわからない初心者も中にはいます。特に初めて出品する人は、無駄に梱包時間をかける、発送通知ボタンを押し忘れる、違う住所に発送する等の失敗が多いです。
このような場合、商品の到着が大幅に遅れる可能性や荷物の行方を探すことにもなりかねません。
受取評価をしない
初心者は取引の流れを理解していない場合が多く、受取評価はする必要がないと勘違いしている人がいます。
受取評価をしなければ取引自体が完了せず、相手に売上金が入らないためとても困ります。
商品説明を読まない
初心者によく多いのが、商品説明を読まずに購入してしまうことです。
商品説明には、取引における重要なことが書かれていることがよくあります。そのため商品の状態(中古品やジャンク品)等を見逃してしまい、相手とトラブルになるケースも少なくありません。
写真や商品説明が不十分
写真や商品説明が不十分なことが原因で、返品対応や取引キャンセルになることがあります。
すぐに返品対応に応じてくれれば良いですが、返品に応じなかったりやり方が分からない等の申し出があると面倒です。
購入ボタン等の誤操作
間違えて購入ボタンを押してしまい、キャンセル申請をする人がいます。
取引相手からしたら、がっかりするだけでなく再出品する手間も増えるため、とても迷惑でうざい行為です。このような場合は、最悪口論に発展してしまうケースも少なくありません。
急なキャンセル
初心者に限ったことではないですが、急なキャンセルをする人がたまにいます。
特に理由もなくキャンセルしてくる場合や「やっぱり買いたくなくなった」等の自己都合を主張してくる人がいるそうです。せっかく出品したのに、このようなことをされるとうざいと思うのは当然です。
即購入禁止やプロフィール必読を無視
メルカリには、即購入禁止や専用出品等の独自ルールがあります。直接メルカリが定めた規約ではないですが、利用者は暗黙の了解で順守しています。
この独自ルールを知らない初心者は、周りの人とコミュニケーションを取ることができずに、トラブルになってしまう可能性が高いです。
わからないことを聞いてくる
取引中に支払いのやり方や発送の仕方等を聞いてくる初心者がいます。特に上から目線や何度も聞いてくる人は要注意です。
しかし、聞き方が丁寧で本当に困っている人は助けてあげましょう。実際に筆者も取引中に支払い方法について聞かれたことがあり教えてあげた結果、相手から感謝され気持ちの良い取引に繋がりました。
確かに私も急にキャンセルしたいと言われて困ったことがあるわ!
では、初心者とトラブルになった場合はどのように対処すればよいのでしょうか。次の章で見ていきましょう。
初心者とトラブルになった時の対処法
初心者とトラブルになった際は以下を試してみましょう。
- 話し合いで解決する
- 事務局に問い合わせる
それぞれ詳しく解説します。
話し合いで解決する
話し合いで解決するポイントとしては、相手の立場になって考えてあげることです。「最初はみんな間違えるからしょうがない」等、初心者目線で話をしてあげると上手く解決できることがあります。
また、初心者は悪意はなく無意識に相手に迷惑をかけていることが多いので、そこを優しく教えてあげることも重要ですね。
事務局に問い合わせる
どうしても話し合いで解決できない場合は、事務局に相談するのが良いでしょう。トラブルになっている原因や話し合いで解決ができない旨を伝えてみてください。
実際に筆者もわからないことや困ったことを、事務局に問い合わせて解決できたので、きっと力になってくれると思います。
ちなみに、事務局への問い合わせは以下の方法から行えますので試してみてください。
メルカリのマイページ>ヘルプセンター>お問い合わせの項目を選ぶ
では、最後に初心者とトラブルにならないために事前にできることを考えてみたいと思います。
初心者とトラブルにならための予防策
初心者とトラブルにならないための予防策は以下の通りです。
- 評価やプロフィール欄を確認する
- タイトルや商品説明で初心者を規制する
- 安価な出品はしない
それぞれ詳しく説明します。
評価やプロフィール欄を確認する
出品者の評価やプロフィール欄を確認して、初心者との取引を避けることができます。(※購入者は選べないため購入側が初心者の場合不可。)
評価の取引数が10以下だったり、プロフィール欄に始めたばかりと記載がある場合は、初心者と思って間違いありません。
初心者と取引をしたくないという方は、一度出品している人の評価やプロフィールを確認してから、購入することをおすすめします。
タイトルや商品説明で初心者を規制する
予防策として、タイトルや商品説明で初心者を規制するやり方もあります。
たまに、「悪い評価が多い人は購入しないでください」と記載する人がいますが、それと同様に初心者に向けてメッセージを書いておくことで取引相手を制限することが可能です。
ただし、初心者を制限しすぎることによって、商品が売れずらくなるリスクもあるため、行う際は注意しましょう。
安価な出品はしない
基本的に初心者は、高額なものは買わない傾向にあります。特にこれから始める人は、「初めてだし失敗したくないから最初は安いものにしよう」という思考になるでしょう。
高額な商品は、初心者にとってハードルが高くなかなか手が出しにくいものです。従って初心者と取引したくないという方は、まとめ売りなど売り方を工夫してなるべく高い価格で出品してみるのが良いかもしれません。
予防策と対処法がわかれば初心者との取引もバッチリね!
まとめ
今回は「メルカリの初心者がうざいと思われる理由とは?実際にあったトラブル10選と併せてご紹介!」のテーマでご紹介させていただきました。
実際、初心者は知らないことや知識不足で周りに迷惑をかけてしまっていることが多いです。
誰しもスムーズな取引がしたいため、初心者はうざいと思われがちですが、全員が全員そうではなく初心者の中にも、迷惑をかけてしまったと自覚のある人や一生懸命に覚えようと聞いてくる方もいます。
そのような初心者には、うざいと思う気持ちがあったとしても上級者として「初心者だからしょうがないか」と寛大に接してあげましょう。
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
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