メルカリで悪い評価を受けた時の逆恨みはアリ?取るべき対処法を大公開します!

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メルカリで悪い評価を付けられたわ!(ずっと良い評価だったのに悔しいわ…。)

理不尽な理由で悪い評価が付いた時、みなさんはどう思われるでしょうか。逆恨みをして相手に仕返ししたいと思う人もいると思います。

特に以下のようなケースで悪い評価が付いた場合は悔しい気持ちになりますよね。

  • 新品未開封の商品に初期不良があり、悪い評価を付けられた。
  • 梱包の仕方にケチをつけられ、悪い評価を付けられた。
  • 連絡が数時間空いただけで、悪い評価を付けられた。

しかしながら、逆恨みで相手に悪い評価を付けることはトラブルに発展する可能性があるため、やめたほうが良いです。

今回は悪い評価が付いた場合の対処法等を中心に解説していきたいと思います。

メルカリ歴10年の筆者がわかりやすく解説しますので、是非最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

悪い評価がついたら報復できる?

メルカリは双方の評価が完了しないと相手の評価が見られないため、相手が良い評価を付けたら、こちらも良い評価をつけるといった相手に合わせての評価ができない仕組みになっています。

そのため、身に覚えのない理不尽な理由で悪い評価がついた場合、逆恨みで相手が出品している商品を購入し、悪い評価をつけたいと考える人もいると思います。

しかし、これはトラブルに発展する可能性が高いため、やめたほうが良いです。以下の方法で相手をブロックする程度に留めましょう。

なお、ブロックのやり方はメルカリのマイページ>出品者のページ>右上の…ボタンを押す>このユーザーをブロックからできます。

右上の・・・ボタンの場所

このユーザーをブロックを選択

最終確認の画面

でも理不尽な理由で悪い評価をつけられたら悔しいわ!どうにかできないのかしら。

そこで次は悪い評価を付けられた場合の対処法を解説したいと思います。

悪い評価を付けられた場合の対処法

悪い評価を付けられた場合の対処法は以下の通りです。

  • 取引メッセージから購入者に確認する
  • メルカリ事務局に相談する
  • 良い評価を100件貯める

それぞれ詳しく解説します。

取引メッセージから購入者に確認する

取引完了後も2週間は取引メッセージから相手に連絡ができるため、なぜ悪い評価を受けたのかを確認してみましょう。例えば、間違いで悪い評価を付けた場合や何か誤解があった場合もあります。

その場合は購入者からメルカリ事務局に評価の誤りを申告してもらうのが良いです。

メルカリ事務局に相談する

悪い評価が付いた場合は、メッセージのやり取りや梱包の方法、発送日数等を振り返り、自分に少しも非がなかったかを考えてみてください。

もし少しでも悪い評価に繋がる要素があった場合は、次回以降の取引にその部分を活かしましょう。

ただ、どう考えても自分に非がなかったりあまりに理不尽な理由で悪い評価をつけられた場合はメルカリ事務局に相談してみるのがよいと思います。出品者側に非がないことが証明されれば、悪い評価は非表示にしてくれます。

※事務局への問い合わせ方は以下の方法から行えますので試してみてください。

メルカリのマイページ>ヘルプセンター>お問い合わせの項目を選ぶ

事務局への問い合わせ画面

良い評価を100件貯める

メルカリの仕様上、ユーザーの評価は直近100件の取引分しか見られない仕様になっています。そのため、悪い評価を受けても、追加で100件の取引を行えば、悪い評価は消えます。

特に購入側であれば、比較的簡単に良い評価が貯まるため、おすすめです。

一生消えないと思っていたけど、ちゃんと救済措置もあるのね!

では最後に悪い評価が付いた場合の筆者からのちょこっとアドバイスをお伝えしたいと思います。

理不尽な悪い評価は気にしない!

大前提として、悪い評価が付いた原因が自分にある場合、その点は反省し次回の取引に活かすようにしましょう。

ただ、自分に非がない場合でも悪い評価が付くことがあります。特に筆者の経験上、メルカリを行っている9割超は良い人ですが、残り1割弱は少し変わった人です。

そのため、悪い評価が付いたとしてもたまたま変な人に当たってしまっただけだと割り切り、次の取引に目を向けることも大切なことかと思います。

まとめ

今回は「メルカリで悪い評価を受けた時の逆恨みはアリ?取るべき対処法を大公開します!」のテーマでご紹介させていただきました。

悪い評価が付くと、逆恨みして相手に報復したいと思う人も多いと思いますが、そこはグッとこらえ、別の方法で悪い評価を消すほうが良いと思います。

皆さんも理不尽な悪い評価はあまり気にせず、これからもメルカリライフを楽しんでいただけたら嬉しいです^^

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

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