商品を発送しようと思ったら、汚れがあったわ!(キャンセル申請しないとよね…。)
皆さんは商品をいざ発送しようと思った時に、壊れていることに気がついたり、商品を間違えて購入してしまったことはないでしょうか。
この場合、出品者や購入者に取引のキャンセルをお願いする必要がありますが、どのような文章を送れば良いか迷ってしまいますよね。
そこで今回はキャンセル理由をパターンごとに分け、それぞれの例文をご紹介してみたいと思います!
この記事ではコピペで送れる文章をご紹介しています。
メルカリ歴10年超の筆者が丁寧に解説しますので、是非最後までお付き合いください!
出品者側のキャンセル理由
まずは出品者側で生じ得るキャンセル理由をみてみましょう。キャンセル理由は主に以下の4パターンあります。
- 購入者の入金が確認できない
- 発送しようと思ったら壊れていた(汚れていた)
- 在庫切れだった
- 間違った商品を送ってしまった
では、次にそれぞれの例文をみてみましょう。
キャンセル理由ごとの例文
購入者の入金が確認できない
発送しようと思ったら壊れていた(汚れていた)
在庫切れだった
間違った商品を送ってしまった
こういう文章で送ればいいのね!例文を参考にメッセージを送ってみるわ!
では次に、購入者側で生じ得るキャンセル理由をみてみましょう。
購入者側のキャンセル理由
キャンセル理由は主に以下の5パターンあります。
- 間違えて購入した
- 思っていた商品と違った
- 購入額を準備できない
- 出品者が商品を発送してくれない
- 届いた商品が壊れていた
では、次にそれぞれの例文をみてみましょう。
キャンセル理由ごとの例文
間違えて購入した
思っていた商品と違った
購入額を準備できない
出品者が商品を発送してくれない
届いた商品が壊れていた
この文章で送ればバッチリね!
では、最後に取引をキャンセルする場合のリスクや注意点をみておきましょう。
キャンセルする場合のリスク・注意点
キャンセルする場合のリスク・注意点は以下の通りです。
- 丁寧に対応する
- ペナルティの対象になる
それぞれ詳しく解説します。
丁寧に対応する
一度成立した取引をキャンセルすると、相手はもう一度商品を探したり、再出品する手間がかかったりと迷惑を被ることになります。相手とのやり取りがうまくいかない場合、最悪、喧嘩に発展してしまう可能性もあります。
そのため、メッセージ等で相手とやり取りをする際は低姿勢かつ丁寧さを心掛けるようにしましょう。
ペナルティの対象になる
基本的には購入者、出品者共にキャンセルしてもペナルティを受けることはありませんが、「自己都合による相手に対しての迷惑行為」と事務局が判断した場合は、ペナルティの対象となります。
利用制限やアカウント停止などの処分を受ける可能性もありますので、注意が必要です。
ちなみに、メルカリのペナルティについては以下の記事で詳しく解説しておりますので、併せて読んでみてくださいね^^
メルカリでペナルティを受けた場合はどうすればいいの?種類から対処法まで徹底解説します!
まとめ
今回は「【メルカリ】キャンセル理由ごとの例文を出品者・購入者目線で徹底解説!」のテーマでご紹介させていただきました。
キャンセルするということは相手に少なからず迷惑をかけることになるため、メッセージ等のやり取りは丁寧に行うようにしましょう。
今回ご紹介した例文を参考に、上手にやり取りしてみてくださいね^^
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。
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