メルカリで利用制限を解く裏技はあるの?確認方法から打開策まで大公開!

メルカリ

 

メルカリの利用制限になっちゃったわ。(何か解く裏技はないのかしら…。)

利用制限になると一定期間メルカリが使用できなくなるため、何か裏技があれば試したい!と思う方も多いと思います。

結論から申しますと利用制限を解く裏技はありません。

ただし!!

事務局の手違いで制限を受けている場合に限り、解除することができます。

今回は裏技の有無や対処法等、メルカリの利用制限に関するアレコレを深掘りして解説したいと思います!

メルカリ歴10年超の筆者が丁寧に解説しますので、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

利用制限を解く裏技

まずは皆さんが一番知りたいと思われる利用制限を解く裏技の有無について解説したいと思います。

残念ながら、規約に違反して利用制限を受けている場合は、定められた期間が終了するまでは、制限を解くことはできません。

しかし、規約に違反していないのにも関わらず、事務局の手違い等で利用制限になってしまっている場合は、運営にその旨を問い合わせることで解除してもらえます。

以下の手順で事務局に問い合わせをしてみてください。

マイページ→お問い合わせ→お問い合わせ項目を選ぶ

では、次に利用制限の意味や種類についてもう一度、見直しておきましょう。

利用制限の種類

利用制限とはメルカリガイドや利用規約に違反する行為をしたユーザーに対して科されるペナルティの一つであり、メルカリでは以下のペナルティが設定されています。

  1. 警告
  2. 出品物の削除
  3. 利用制限
  4. 強制退会

「1.警告」や「2.の商品の削除」であれば、引き続きメルカリを使用することができますが、「3.利用制限」「4.強制退会」は重いペナルティであり、該当すると一定期間又は無期限でメルカリを使用することができなくなります。

なお、利用制限は違反の内容に応じて総合的に判断され、大きく以下の3段階に分けられます。

利用制限の種類内容
一時的3時間、12時間、24時間、48時間、72時間、168時間(1週間)のいずれかの利用を制限される。
制限解除への判断が伴うもの本人確認や、詳細のヒアリングを実施後、メルカリ事務局が解除すべきと判断した場合に限り、制限が解除される。
無期限迷惑行為、禁止されている行為で特に悪質な場合、無期限で利用を制限される。

でも自分が利用制限になっているかはどうやって分かるの?

利用制限になっているかの確認方法

メルカリガイドに以下の記載がありました。利用制限がかかった場合はメルカリ事務局より個別にメッセージが送られます。

アカウントに利用制限がかかりますと、事務局よりお客さまに個別メッセージが送られます。
アプリ、またはWeb版メルカリの「お知らせ > お知らせタブ内メッセージ一覧 >【事務局から個別メッセージ】」の内容をご確認ください。

引用:メルカリガイド

また、制限中はタイムラインを見ることや進行中の取引への対応を行うことは可能ですが、出品・購入・コメント・いいね等の行為ができなくなります。

ここまでで利用制限の種類や確認方法がお分かりいただけたかと思います。

では次に利用制限になった場合の対処法を確認してみましょう。

利用制限になった場合の対処法

一時的な場合

一時的な場合はおとなしく解除されるのを待ちましょう。

早く解除したいと下手に行動するよりも、待ったほうが得策だったりします。

残念だけど、おとなしく待つことにするわ。

判断を伴うものの場合

メルカリ事務局より本人確認や、詳細のヒアリング等が行われますので、指示に従うようにしましょう。

無期限の場合

無期限の利用制限の場合は以下を試してみてください。

  1. メルカリ事務局に謝罪してみる
  2. 他のフリマサイトを使う

なお、家族や知人にお願いして新しいアカウントを作成することは、代理登録、複数アカウントに該当し、メルカリの規約違反に該当するため、絶対にやらないようにしてください。

メルカリ事務局に謝罪してみる

ダメもとで問い合わせからメルカリに謝罪をしてみてください。

ネット上では謝罪をしたところ、利用制限を解除してもらえたという声がありました。

他のフリマサイトを使う

メルカリが使用できないのであれば、ヤフオク、ラクマ、paypayフリマ等の他のフリマサイトで出品することを検討しましょう。

まとめ

今回は「メルカリで利用制限を解く裏技はあるの?確認方法から打開策まで大公開!」というテーマでご紹介させていただきました。

利用制限は重いペナルティであり、そのまま同じことを繰り返すと、強制退会となる可能性があります。強制退会に該当してしまうと、メルカリが使用できなくなるため、利用制限が届いた時点で何が問題だったかを見直し、その後の取引に活かすようにしてください。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

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