- 「メルカリで無言で購入するのってアリなのかな?」
- 「無言で購入された場合はどうすればいいの?」
- 「無言購入で悪い評価にならないかな?」
メルカリは挨拶やメッセージのやり取りがなくても取引を完了することができますが、上記のような不安や疑問をお持ちの方も多いと思います。
結論から申しますと、無言で購入するのは何ら問題ありませんし、悪い評価にもなりません。また、無言購入をされた場合には、通常通りの丁寧な対応を心がけることが大切です。
今回は無言で購入する場合のリスクから出品者の対応方法まで無言購入に関するアレコレをご紹介していきたいと思います!
この記事を読めば、無言で購入する場合でも相手に悪い印象を与えずに上手に取引できますよ^^
是非、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
無言で購入するのはアリ?
メルカリで、無言で購入することは何ら問題ありません。
しかし、商品ページに以下の内容が記載されていた場合は、出品者にコメントしてから購入することをおすすめします。
- 即購入禁止
- 購入前にコメント必須
- プロフ必読
- 値下げ交渉中
上記はいずれもメルカリの規約では禁止されておりませんが、出品者が独自に定めたルールであり、これらに従うのがメルカリでは暗黙の了解とされています。
では無言で購入された場合、出品者はどのように対応すればよいのでしょうか。
次の章でみていきましょう。
出品者の対応方法
相手が無言で購入した場合、こちらも無言のままのほうが良いのか、それとも普段通りにメッセージを返すほうが良いか迷うと思います。
結論的には、メッセージの有無に関わらず、丁寧な取引を心がけることが大切です。
なお、購入前後にメッセージがない場合でも、メルカリでは規約違反にならないため、出品者側の対応としては、クレーム等は入れずに、普段通りの挨拶や発送連絡を行うことをおすすめします。
ただし、無言かつ購入後の支払いや受取評価が明らかに遅い場合はわるい評価の対象です。
出品者で評価の付け方に迷う場合は以下を参考にしてみてください。
【評価の付け方の例】
・挨拶はないが、支払いや評価等の対応に問題なし:〇良い
・挨拶がなく、支払いや評価等に明らかな遅延が生じる:×悪い
ちなみに、相手から挨拶がない場合の評価の付け方は以下の記事で詳しく記載しております。良ければ併せて読んでみてください^^
【メルカリ】挨拶なしの場合の評価はどうすればいいの?相手の心理も含めて徹底解説します!
では次に、無言で購入する場合のリスクについてみておきましょう。
無言で購入するリスク
基本的に出品の多くは即購入OKとなっているため、無言で購入しても問題ありません。
しかし、上記でもお伝えした出品者が独自に定めたルールが記載されていた場合は以下のリスクが伴う可能性があります。
- わるい評価になる
- 取引がキャンセルになる
- 取引がスムーズに行えない
それぞれ詳しく説明します。
わるい評価になる
出品者が定めたルールを無視すれば、当然ですがわるい評価をつけられる可能性があります。
※出品者の独自ルールは、メルカリが定めた規約ではないため、わるい評価が付いた場合には事務局に問い合わせることでわるい評価を取消してもらうことはできます。
ただし、事務局への問い合わせる時は、わかりやすく状況を説明したり、一度の問い合わせだけでなく場合によっては何度か連絡を重ねる必要があり、手間がかかります。
取引がキャンセルになる
取引自体が成立しない可能性もあります。出品者から無言購入=「ルールを守れない人」と疑われてしまうと一度成立した取引であっても、キャンセルになってしまいます。
なお、相手からのキャンセル申請に疑義が生じる場合は、返答で「同意しない」を選択し、キャンセル不成立とすることで、事務局に取引内容を確認してもらうことができます。
取引がスムーズに行えない
出品者からわるい印象をもたれてしまい、購入後の取引メッセージで口論になるリスクがあります。
また、お互いに信用できない相手と思い込んでしまい、「支払い」や「発送」などが円滑に進まない可能性があるため注意が必要です。
無言で購入するとさまざまなリスクがあるのね。注意しなくちゃ!
まとめ
今回は「【メルカリ】無言で購入するのはアリ?出品者の対応方法からリスクまで全てご紹介!」というテーマでご紹介させていただきました。
商品ページに「即購入禁止」等の文言を入れていたにも関わらず、無言で購入されると、驚いてしまう出品者の方も多いと思います。しかし、無言購入はメルカリでは規約違反ではありませんので、普段通り丁寧な対応を心がけてほしいと思います^^
また、購入者の皆さんは出品者の独自ルールが記載されている場合にはなるべく、そのやり方に沿って購入することが取引を円滑に進めるコツとなります。記憶に留めておいてくださいね^^
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。
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