挨拶したのに、返事がないわ…。こういう場合、受取評価ってどうすればいいのかしら…。
メッセージで「よろしくお願いします。」と挨拶しても返事がないと、不安になったり相手に不信感を抱きますよね。こういう場合、受取評価はどうすれば良いのかな?と疑問に思った方も多いのではないでしょうか。
結論から申しますと相手が挨拶を返さなくても、その他の対応が適切なら受け取り評価は良いにするのが妥当だと考えられます。
今回は、評価の付け方から相手が挨拶をしない理由まで徹底的に解説したいと思います!
この記事を読めば、挨拶なしでも迷うことなく評価を付けられますよ^^
メルカリ歴10年の筆者が丁寧に解説しますので。是非最後までお付き合いください。
評価はどうすればいいの?
相手から挨拶がなくても、その他の対応が適切なら受け取り評価は良いにすることをおすすめします。
挨拶がなかったことが原因で不信感に繋がり、受取評価を悪いにする人がいますが、挨拶はそもそもルールで決まっているわけではないため、支払いや受け取り評価等の対応が適切であれば、評価は良いにするのが妥当と考えられます。
評価に迷う方は以下を参考にしてください。
【評価の付け方の例】
・挨拶はないが、発送や支払い等の対応に問題なし:〇良い
・挨拶がなく、発送や支払いに明らかな遅延等が生じる:×悪い
→挨拶がない場合でも、プロフィール欄等でその旨を記載している場合は例外
一概に挨拶がないだけで悪い評価とは言えないことがお分かりいただけると思います。
では、次に挨拶をしない人の心理について、みていきたいと思います。
なぜ挨拶をしないのか
挨拶をしない理由は以下の通りです。
- プロフィール欄に書いてある
- 忘れてしまっている
- めんどくさい
- やり取りが苦手
それぞれ詳しく説明しますね。
プロフィール欄に書いてある
たまにプロフィール欄に挨拶をしない旨を記載している人がいます。
このような場合、あえて取引メッセージでは挨拶を行いません。
そのため、挨拶がない取引相手がいたら、まずは相手のプロフィール欄を確認してみることをおすすめします。
忘れてしまっている
同時に複数の取引を行っていると、忙しさから挨拶が後回しになったり、忘れてしまう場合があります。
また挨拶は初回のメッセージで連絡するため、一度忘れてしまうと後で思い出してもタイミングを逃してしまいがちです。
めんどくさい
メルカリのシステムでは、挨拶などのメッセージを交わさなくても取引が完了できる仕組みになっています。
このため、いちいちメッセージを送ること自体、めんどくさいと思い、挨拶をしないという方もいます。
やり取りが苦手
言葉で挨拶を交わすのはいいけど、メッセージで挨拶するのはちょっと気が引けるという方もいます。実際にご高齢の方やスマホやパソコンで読み書きするのに慣れていない人は「やりとり自体が苦手」な場合が多いです。
挨拶をしない人にはこんな訳があったのね!
では、ここまでで挨拶がない場合の理由をみてきましたが、そもそもメルカリで挨拶は必要なのでしょうか。次の章では挨拶の必要性について説明しますね。
挨拶の必要性
メルカリは挨拶などのメッセージを交わさなくても取引が完了できる仕組みになっています。
そのため、挨拶がなくても、心配したり不安に思ったりする必要は一切ありません。
実際に筆者も挨拶がない人に出会ったことがあります。
しかしながら、挨拶は相手への心遣いでもあるため、相手からの挨拶がなくてもこちらからは挨拶や発送連絡等はきちんと行うのが礼儀だと筆者は考えます。
なので、この記事を読んでいる皆さんは是非、相手への挨拶等を行っていただけると嬉しいです。
まとめ
今回は「【メルカリ】挨拶なしの場合の評価はどうすればいいの?相手の心理も含めて徹底解説します!」というテーマでご紹介させていただきました。
記事内でも述べた通り、メルカリは挨拶がなくても取引が完了するため、挨拶がないことに対して一喜一憂する必要はありません。
しかしながら、メルカリは個人間の取引であり、最後まで気持ちの良い取引を行うためにも挨拶はしたほうが良いと筆者は考えています。
今回の記事を今後の取引の参考にしていただけたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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