【メルカリ】受け取り評価されない時の催促は何日目から?注意点と併せてご紹介します!

メルカリ

 

メルカリの受取評価がされないのだけど、どれくらい経ったら催促して良いのかしら?(催促して悪い評価とか付けられたら嫌よね…。)

商品が届いているにも関わらず、なかなか受取評価がされないと、不安に思ったり心配になりますよね。

ネット上を検索しても受取評価がされず、困っている人がたくさんいました↓

そこで今回は受取評価がされない場合の対応、特に催促を何日目にどのようにすれば良いかを中心に解説していきたいと思います。

この記事を読めば、相手に不快感を与えずに催促することができますよ^^

メルカリ歴10年超の筆者が丁寧に解説しますので、是非最後までお付き合いください。

いつ催促すればいいの?

筆者の経験上、商品到着後、4日程経っても受取評価がされない場合、催促しても良いと思います。

催促する場合は以下のような文章で購入者に連絡してみましょう。

例文1「恐れ入りますが、購入者様の受取評価がお済みではないため、取引を完了することができない状況です。急がせてしまい申し訳ないですが、受取評価をお願いできますでしょうか。」
例文2「〇月〇日に商品が届いているようですが、まだ受取評価を実施いただけていない状況です。大変恐れ入りますが、お手すきの際にご対応いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。」

ただし、メルカリはシステム上、発送通知をした9日後の13時以降に、自動で取引が完了する仕組みです。そのため、催促をせずに自動で取引が完了するのを待つのも一案ではあります。

メルカリガイドでも記載されていましたので、参考までに載せておきますね↓

評価が行われない場合の自動取引完了について

メルカリでは「受取評価期間」として、商品が届くまでの日数や商品の状態・動作確認にかかる時間を含め、一定の期間お待ちいただいております。
商品の発送後、配送事故や商品不備といったトラブルが発生していない場合には、購入者の対応をお待ちください。

購入者からの受取評価や事務局へのお問い合わせがない場合、発送通知をした9日後の13時以降に、自動で取引が完了します。
例:2022/01/10に発送通知をした場合、2022/01/19の13時以降

引用:メルカリガイド

では次に、催促する際の注意点をみておきましょう。

催促する場合の注意点

催促する場合の注意点は以下の2つです。

  • 丁寧な文章を心がける
  • 何度も催促しない

詳しく解説します

丁寧な文章を心がける

催促されるのは誰しも嫌なものです。

受取評価がされずイライラする気持ちも分かりますが、ここで乱暴な文章で送ってしまうと、関係性が悪くなり、トラブルに発展してしまう可能性もあります。

そのため、催促する際は丁寧な文章で送ることを心がけるようにしましょう。

何度も催促しない

何度も催促すると、相手は嫌な気持ちになり、余計に受取評価が遅れる可能性があります。

そのため、一度催促したら相手から返事があるまで待ったほうがいいです。相手から何の反応もなければ、何度も催促したい気持ちになりますが、早く評価をしてもらうためにも、一旦冷静になり相手からの連絡を待つことが大切です。

相手に催促する時は、丁寧な文章を一度だけ送れば良いということね!

では次に、催促をせずに自動で取引が完了した場合について解説しておきたいと思います。

期限を過ぎるとどうなるの?

1章「いつ催促すればいいの?」でも述べた通り、メルカリは発送通知をした9日後の13時以降に、自動で取引が完了する仕組みとなっています。この場合、双方の評価および評価コメントはできません。

なお、自動で取引が完了した場合も売上金はきちんと入りますので、安心してくださいね^^

催促の仕方は分かったけど、そもそもなんで受取評価しない人がいるのかしら。

では、最後に受取評価が遅い人の理由についても簡単にみておきましょう。

受取評価が遅い理由

受取評価が遅い主な理由は以下の通りです。

  • 忙しくて評価する時間がない
  • 面倒で後回しにしている
  • 初心者で評価することを知らない
  • 商品が到着していない
  • 商品が不良品だった

なお、詳細については以下の記事で詳しく解説していますので、是非併せて読んでみてください。

【メルカリ】受け取り評価が遅い人の理由5選!対応策も踏まえて徹底解説します!

まとめ

今回は「【メルカリ】受け取り評価されない時の催促は何日目から?注意点と併せてご紹介します!」というテーマでご紹介させていただきました。

受取評価がされないと、不安に思ったりイライラすると思いますが、相手に催促する際は怒りの感情は抑えて丁寧に対応することが大切です。

今回ご紹介した例文等を参考に皆さんも上手に催促してみてくださいね^^

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

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