【メルカリ】支払い方法を間違えた場合はどうするの?対処法から予防策まで徹底解説!

メルカリ

クレジットカードで支払いたかったのに、間違えてコンビニ払いを選択しちゃったわ!(今更、変更は無理よね…。)

みなさんはメルカリで商品を購入した際に、支払い方法を間違えて選択してしまったことはないでしょうか。私自身、初心者の頃に二度ほど間違えたことがあります。

特に、クレジットカードやメルペイ残高で支払うはずが、誤ってコンビニやATM払いを選択してしまうと、現地まで足を運ばなくてはならなくなり、とても面倒ですよね。

この点について先に結論を申しますと、まだ決済が完了していない場合には支払い方法を変更できる可能性があります。

今回は支払い方法を間違えた場合に皆さんがお悩みになるであろう点を厳選してお伝えしたいと思います。

メルカリ歴10年超の筆者が丁寧に解説しますので、最後までお付き合いいただけると嬉しいです!

支払い方法の種類

まずはメルカリで使用できる支払い方法の種類についてみておきましょう。

メルカリでは以下の支払い方法を選択することができます。

  • クレジットカード払い
  • コンビニ払い
  • ATM払い
  • キャリア決済
  • FamiPay
  • メルペイ残高での支払い
  • ポイント使用
  • メルペイのあと払い
  • チャージ払い
  • ApplePay

各種支払い方法については以下のメルカリガイドを参照してください↓

メルカリガイド

では次に、皆さんが一番知りたいと思われる支払い方法を間違えた場合の対処法をみてみましょう。

間違えた場合の対処法

支払い方法を間違えた場合の対処法は「コンビニ払いとATM払い」を選択している場合と「それ以外」で変わってきます。

それぞれ詳しく解説します。

コンビニ・ATM払いを選択している場合

コンビニ又はATM払いを選択している場合はコンビニ・ATM間の変更のみ支払い方法を変更できます。

メルカリガイドにも以下の記載があります。

【支払い方法を変更したい】

購入手続き後は、コンビニ・ATM間の変更のみ支払い方法を変更できます。その他の支払い方法は変更できません。現在選択している支払い方法でお支払いください。

引用:メルカリガイド

ここで注意してほしいのは「コンビニ⇔ATM」間の変更はできますが、「コンビニ→クレジットカード等のその他決済方法」や「ATM→クレジットカード等のその他決済方法」はできません。

(例示)○○から●●への変更変更可否
コンビニ払いからATM払いへの変更
ATM払いからコンビニ払いへの変更
コンビニ払いからクレジット払いへの変更×
クレジット払いからATM払いへの変更×

また、あまりお勧めの方法ではないですが、出品者に決済方法を間違えたことを連絡し、取引のキャンセル&再出品をお願いすることもできます。

以下の例文を参考に出品者に連絡をしてみましょう。

【例文】「大変恐縮なのですが、支払い方法を誤ってコンビニ払いにしてしまったため、一度取引をキャンセルし再出品していただけないでしょうか?支払い方法をクレジット払いに変更したいです。お手数をお掛けしますが、よろしくお願いします。

コンビニ・ATM払い以外を選択している場合

コンビニ・ATM払いを選択していない場合は決済がすでに完了しているため、支払い方法を変更することはできません。

今回は諦めて、次回以降、間違えないように注意してください。

今回はクレジットカードを選んだから変更は無理ね。今後、間違えないようにする方法があったら知りたいわ。

では最後に、次回以降支払い方法を間違えないための予防策をご紹介します。

間違えないための予防策

支払い方法を間違えて商品を購入してしまった場合の予防策がメルカリガイドで紹介されています。

次回以降の支払い方法確認・設定方法

ご希望ではない支払い方法で商品を購入してしまった場合、次回の購入のために事前に支払い方法を変更しておくことをおすすめいたします。

なお、支払い方法は購入手続き時にも変更可能です。

購入の際には、ご希望の支払い方法が選択されているかよくご確認ください。

支払い方法は、下記手順で確認・設定できます。

  • マイページ>個人情報設定 >支払い方法※設定した支払い方法は、再度変更するまで次回以降の購入手続き時に引き継がれます

引用:メルカリガイド

一番重要なことは支払い方法を選択する際に、一度立ち止まって確認することね。

支払い方法設定画面

まとめ

今回は「【メルカリ】支払い方法を間違えた場合はどうするの?対処法から予防策まで徹底解説!」というテーマでご紹介させていただきました。

支払い方法は種類もかなり多く、間違えるとその後の変更が難しいため、よく注意して選択するようにしてくださいね^^

是非、今回の記事でご紹介した予防策も今後に活かしていただければと思います。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

コメント